【初心者向け】コスパ最強 自作ゲーミングPC
今回は初心者向けのゲーミングPCのパーツを紹介していこうと思います。
自作PCの組み方、パーツを紹介している人は山ほどいますが、ほとんどの人は「このマザーボードにはこのCPU!」といったように規格などの説明をしていないので、初心者には難しいと思います。(めまめまもよくわかんなかった)
この記事ではそういった規格などの話もするので、ほんとの初心者でも理解できると思います。
- 1 ゲーミングPCのパーツ紹介(めまめまおすすめ)
- 1-1 マザーボード
- 1-2 CPU
- 1-3 グラフィックボード
- 1-4 記憶媒体(SSDなど)
- 1-5 メモリ
- 1-6 電源
- 2 その他キーボードなど
1 ゲーミングPCのパーツ紹介(めまめまおすすめ)
PCに必要なパーツは、電源、マザーボード、メモリ、記憶媒体(SSD,HDDなど)、CPU、グラフィックボード、etc...などいろいろありますが、いろんな種類があって迷いますよね。
そのため、めまめまが使っているor借りてみて、結構使えると思ったものを紹介します。
1-1 マザーボード
マザーボードにもサイズがあり、ATXが305×244mm、microATXが244×244mm、Mini-ITXが170×170mmです。
だいたい三種類のサイズがありますが、microATXをお勧めします。
ATXはでかいので、価格がちょっと高くなりますし、mini-ITXはサイズを小さくすることで余計にコストがかかっており、高くなるからです。
←おすすめマザーボード
また、マザーボードはCPUの種類、又は世代によって変えなければいけません。
例えば、
Intel Corei7 プロセッサー 12700KFはLGA1700という規格です。
組みたいCPUが決まってから、その規格を調べる(LGA~~~とAmazonで検索すれば対応品が出てくる)のがおすすめです。
1-2 CPU
先ほどおすすめしたマザーボードの規格はLGA1200なのでそれに対応した規格のCPUを紹介します。
めまめまのおすすめはIntel Corei5 11400Fです。
なんでこれがおすすめかっていうと、安いからです。
なんで安いかって言うと、まずこれ単体では映像を表示することができないからです。
つまりグラフィック機能がないから安いのですが、今回作るのはゲーミングPC。
どうせグラフィックボードつけるので関係ないです。
あとはこのシリーズ、クソ雑魚ですが、冷却ファンがついてきます。
安く組みたい人だったらこれで十分だと思います。
←おすすめCPU
1-3 グラフィックボード
ゲーミングPCにはグラフィックボードが命みたいなものですので、いいやつを買いたいところですがグラボは高いです。
そのため、ちょっと高いけどほとんどのゲームは遊べるグラボを紹介します。
こちらのRTX3060がおすすめです。
最近出たRTX4000番代シリーズと比べたら価格は半分くらいなのでコスパはいいと思います。
グラボはやりたいゲームとお財布と相談しながら選んでください。
1-4 記憶媒体(SSDなど)
パソコンのデータを保存するSSDなどは容量が多いほうがいいです。
ケチって少なくすると後で絶対後悔します。
今回紹介したマザーボードはM.2に対応しているので、M.2SSDを買ったほうがいいです。
1TBあれば安心
1-5 メモリ
ゲーミングPCのメモリは16GB以上はあったほうがいいです。
このメモリは値段が安いからおすすめ。見た目を変えたいのならDDR4に対応してるメモリなら大丈夫。
1-6 電源
電源もケチってワット数が小さいの買う人もいるかもしれませんが、電力が足りなくて起動しなくなる可能性もあるので600W以上は買っといたほうがいいです。
80PLUS Bronze認証品だと電気代が安くなるからおすすめ。
2 その他キーボードなど
ゲーミングPCと言えばぴかぴか光るキーボード! マウス! と思う人が多いと思いますが、いざ使ってみると目障りになって光らせなくなるので、エレコムの事務用キーボードがいいです。メンブレン式ですが、うち心地が良くて愛用しています。
マウスはゲーム用買っといたほうがいいです。
事務用だと素早い動きに反応してくれませんからね。
今回は目が疲れてきたのでこの辺で終わりたいと思います。
ブログを見てくださり、ありがとうございました!